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坂戸市敬老会1,812名が参加

09/23

 敬老の日の9月15日(日)、坂戸市文化会館にて、「坂戸市敬老会・第33回報恩会」が、坂戸市・市社会福祉協議会の主催で開催されました。

坂戸市敬老会・第33回報恩会の写真

 70歳と75歳以上の方、5,761名が招待され、午前の部は、三芳野・勝呂・大家・入西地区が対象で788名、午後の部は坂戸地区で1,024名、合わせて1,812名が参加されました。

 第1部の式典では、主催者や来賓のあいさつ、招待者代表に記念品の贈呈が行なわれ、第2部では演芸アトラクションで、歌手の畠山みどりさん(コロンビア)が「恋は神代の昔から」「武田節」などなつかしい曲を熱唱して歓声を浴び、会場いっぱいの参加者のみなさんが楽しいひとときをすごしました。

畠山みどりさんの写真

熱唱する畠山みどりさん

 また、石井にある特別養護老人ホーム「坂戸サークルホーム」では「第24回親子感謝のつどい」が行なわれ、サークルホームに入所しているお年寄りの方と家族の方が楽しく交流しました。

伊利市長から花束を受ける小山なみさんの写真:クリックすると大きくなります

花束を受ける103歳の小山なみさん
(写真をクリックすると大きくなります)

 9月1日現在、市内の65歳以上の高齢者は1万2,399人で、市内の最年長は日の出町在住の小林よしさん(104歳)。100歳以上の方は6名います。

踊る参加者の写真:クリックすると大きくなります

曲に合わせて踊る参加者の写真
(写真をクリックすると大きくなります)

長生きを喜べる社会を

敬老の日にあたって「新さかど」に寄せられたメッセージ

参議院議員 富樫練三 

 小泉内閣の構造改革は今後、私たち国民のくらし・医療・介護・年金・雇用保険などの切り捨てで来年度だけでも3兆2,400億円もの負担増を計画しています。

 高齢者医療費では対象年齢を段階的に75歳以上に引き上げ、しかも今の2倍から3倍の負担増・政管健保の保険料の値上げなど、連続的に改悪を進めようとしています。絶対に許せません。

 日本共産党は減らし続けてきた国庫負担を計画的に元に戻し、高すぎる薬価をヨーロッパ並みに引き下げ、早期発見・早期治療体制を確立し、誰もが安心して長生きできる社会をつくります。生き甲斐ある老後の生活が完全に保証される社会を創るために奮闘する決意です。

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