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10/26
日本共産党坂戸市議団は、永田健一衆院埼玉10区予定候補とともに、10月17日(金)に坂戸駅北口、21日(火)に若葉駅前で、消費税特集の赤旗号外の配布を行ないました。 自民党も民主党も「消費税の値上げをめざす」と「政権公約」で打ち出しています。小泉首相は「将来を展望すれば、消費税は上げざるを得ない状況になる」と語っています。 また、民主党は「年金の財源については消費税と掛け金の組み合わせで安定化をめざし、基礎年金部分に全部消費税をあてると、10%になることもある」としています。 それに対し、日本共産党は「くらしを応援し、社会保障を予算の主役にする改革を実行すれば、年金などの財源も、消費税に頼る必要はありません」と明言し、消費税の増税にはきっぱりと反対しています。 また、「逆立ち財政」をあらためれば10兆円の財源が生み出され、消費税に頼らずに「安心できる社会保障」が実現できます。 「自民も民主も消費税増税!共産党は、皆さんとともにストップのため頑張ります」との赤旗号外の受け取りは抜群で、坂戸駅では約400枚、若葉駅では約600枚、通勤通学者に元気よく手渡しました。 「共産党にぜひがんばってほしい」というたくさんの方からの激励がありました。 |
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