国政も市政も全力で！

　５月30日(水曜日)に開会した６月議会は、直前の早朝駅頭宣伝でも傍聴についての問い合せがありましたが、議会開会日当日は、傍聴席に入りきれないほどの関心の高さでした。

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　石川清新市長の施政方針は、「市民サービスに徹した市役所づくりと行財政改革」「火葬場早期実現」など６項目を所信の一端としています。

　「市民サイドにたった市政を行なう」との位置付けは重要です。

　しかし、「４年間で40億円の預金」「職員給与の民間並み」については疑問を持ちましたので、市政一般質問で質しました。

　６月２日(土曜日)は、栃木県での「北関東ブロック連帯と交流の集い」にバスで参加。衆院選での塩川、梅村両氏当選の決意を固め合いました。

　６月３日(日曜日)は、第37回「坂戸市保育をよくする会」の総会でした。「子育て新システム」法案の廃案に向けて闘いが重要な段階にある中での総会でした。連帯と激励の挨拶をしました。

　埼玉土建坂戸支部から提出された「アスベスト被害に対する国の補償を求める請願」の紹介議員となっており、６月６日(水曜日)の環境都市常任委員会で質疑しました。横浜地裁の不当判決後なので緊張感をもち万全を期しました。

吉岡しげき議員