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坂戸市保育をよくする会が40周年を迎え、6月14日(日曜日)に定期総会がありました。

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来賓として出席した市議会議員5人(あらい文雄・大山しげる・武井誠・藤野登・小澤弘)のうちの一人として、40年の感慨が走馬灯のようにかけめぐりました。
- 大学卒業後に、教員生活を始めたころ知った地域のすばらしい活動として感動したこと。
- 2人の子どもが、城山保育園、なかよしクラブで友達を大切にする雰囲気の中で育ちました。長女は大学ではスキー部、そして中学校教員に。長男はマンモス私大の体育系サークルのキャプテン。保育園・学童保育での仲間づくりが生かされています。
- 子どもを保育園に預けたら、すぐに「よくする会」の会長になり、足かけ8年、会長・事務局長などの役員を歴任しました。その時に規約を見直し、総会を代議員制にすることで、総会出席人数を確保するようにしたこと。
- 議員当選から、学童保育の充実などをしばしば議会で取り上げました。その結果、全県の中でも注目される学童保育として歩んできたこと。

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保育の新制度がスタートしましたが、未来を担う子どもたちが地域に根差して元気よく育っていけるように、これからもしっかりと支えていきたいと思います。
大山しげる議員
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