大山かよ子のミニページ

ごあいさつ

　４月に行なわれる坂戸市の市議会議員選挙に立候補を予定している大山かよ子です。

　坂戸市西坂戸に住んで41年。家族は夫と娘と息子。現在は夫と二人暮らしです。小学校教員を44年間勤めてきました。

　新年の始まりに能登半島地震が起きました。被災者の皆さんのことを思うと寝付かれない思いです。地震大国の日本では、地震は避けて通れません。坂戸市においても災害に関する危機意識をもって対応していかねばなりません。

　また、日本の少子高齢化が叫ばれてから何十年と経ちますが、坂戸市においても少子高齢化は大きな課題のひとつです。子どもたちを見守りながら、未来を創るジュニア世代とシニア世代が安心して暮らせる街づくりをしていかなければなりません。

　坂戸市には「坂戸市平和都市宣言」があります。この宣言は過去の悲惨な戦争を二度と起こしてはならない強い平和の決意を、戦争を放棄した憲法９条とともに表しています。子どもを産み育てる母親は、戦争を憎み反対します。憲法が暮らしの中に息づく社会を実現したいと思っています。

　このような思いを胸に全力で頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。