11月30日
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市長提出議案は、専決処分承認1件、条例制定・改正5件、組合規約変更1件、人事案件2件、指定管理者指定1件、補正予算5件、市道廃止・認定3件です。市政一般質問は、22名の議員中14名が質問通告をしています。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。 |
11月27日
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九条の会さかどの「坂戸の戦跡めぐり」で、石川市長が「9条を守りたい」と挨拶しました。特に印象深かったのは、筑波大付属坂戸高校に残っている防火用水2基と、山田町の引揚者住宅でした。会のニュースに感想が載るとのことです。 |
11月24日
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カセットコンロの誤った使い方による大けが。ボンベを加熱する実験では、想像以上の爆発力に会場からは驚きの声があがりました。暮らしの中にあるカセットボンベやスプレー缶の取り扱いには、くれぐれも注意しましょう。 |
11月21日
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財政の実態を伝えるべき。子ども医療費の「事前申請」が必要か。インター周辺開発への疑問。首相に尖閣問題の責任をとらせるべき。北坂中跡地利用は、市長公約に反する。学校給食は、国の責任で。国政から給食まで有意義な会となりました。
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11月18日
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地元で頑張っているお店を知ってもらいたい!「夜のまちオリエンテーリング」で、地図を片手に、新たな出会いや料理・飲み物を楽しみました。食事券が当たる抽選会では、当選者を読み上げるたびに、あちこちから歓声があがりました。 |
11月15日
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太鼓あり鈴ありのメーデーや平和行進とは一味も二味も違うデモでした。なかなかの迫力で、沿道では子どもも含めてたくさんの人たちが手を振っていました。なし崩しの原発再稼働を見抜いて「原発さよなら」が広がりつつあると実感しました。 |
11月12日
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「赤尾の林蔵」こと山崎林蔵が生きた時代に思いを馳せながら、島田の渡し、越辺川河畔の石仏群、赤尾落合橋、長楽落合橋と彼岸花の咲く堤防沿いを散策。林蔵の墓を見学し、石仏や道祖神に寄りました。交流会では林蔵の映画を鑑賞しました。 |
11月9日
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「子ども医療費の窓口払い廃止」は昨年から実施されましたが、「中学卒業までの医療費無料化」は残された大きな課題でした。再度署名運動に取り組み、市民の皆さんと強く要望し、遂に10月から実現しました。皆さんの運動が大きな力になりました。 |
11月6日
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「尖閣列島に対する共産党の見解はどうなっているんだ」との電話があり、「歴史的にも国際法上も日本の領土。『領土問題は存在しない』という立場こそ問題。暴力は絶対にあってはならない」と話しました。日本政府の尖閣列島国有化は正当ですが、正当性を積極的に説く外交努力抜きでの解決はないのです。 |
11月3日
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しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会の西部地区大会が開催され、将棋B級では3位に、C級では3位に、坂戸市民の入賞がありました。開催にあたって、全公民館と地域のクラブなど訪問し、お知らせのチラシを心よくお配りをさせて頂きました。 |
11月1日
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元北坂戸中跡地と市民参加条例に関する質問を傍聴しました。石川市長は「市民の意見を聞く必要は感じていない」との態度でしたが、跡地が市にとって「大切な資産」であることは明白です。「市民の意見」を聞くことは当然ではないでしょうか。決まったことを報告する「上意下達」では民主的ではありません。 |
10月30日
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野田内閣と民主・自民・公明党の談合政治に怒りの声が高まっています。年末には総選挙となることは間違いないと思います。衆院比例代表北関東で2議席以上、埼玉10区の大躍進のため、いっそう街頭宣伝の東奔西走をしていきます。 |
10月27日
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9月決算議会で18議案と「所得税法56条の廃止を求める」請願が審議され、2011年度決算と国保・後期高齢者決算に反対しました。市長等の給料削減では、賛成は市民に誤った情報を伝え、多様な要求を抑制し、職員給料削減の地ならしにもなると反対しました。民商の請願は不採択となりました。 |
10月25日
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石川市長にとり予算編成は初めてであり、重要です。9月議会で吉岡議員が、本市財政状況の認識を質し、市民要望や市民生活安定を求めました。また、市長公約「弱者にやさしい市政」と、学童保育支援、学校給食費未納への対応、片柳地区・区画整理事業の見通しについて質しました。 |
10月24日
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坂戸文化会館で開かれた高麗川アンデパンダン展の来場者は6日間で700人を超え、これまでの最多となりました。近年は関係者、市民の努力により高麗川の水はより澄んで来ており、ホタルの飛びかう映像も映されました。 |
10月23日
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北中跡地アンケートに、売却賛成23%、反対64%と多くの市民が反対。市民の要望を聞くことなく売却を進める進め方について、賛成4%、反対70%と圧倒的に反対しています。9月議会で鈴木議員が、市民の声を聞く考えを求め、施政方針で掲げた「市民参加型の開かれた市政づくり」との齟齬を質しました。 |
10月22日
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長引く不況と雇用の不安定、「格差と貧困拡大」により、生活の保護を必要とする人が急増しています。9月議会で大山議員が、必要とする人が確実に生活保護を受給できる方策を求めました。また、子どもたちの「自治」の力によるいじめの集団的解決と現場の教職員の増員を求めました。 |
10月21日
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今年も「平和のための戦争展」が開催されました。「ポツダム宣言」は日本を民主主義と平和主義に変えるのが目標で、共産党がめざしてきた民主主義革命の闘いが、世界の平和と社会進歩の流れに沿っていたことを証明するものでした。パネルを見る子どもを眺めながら、歴史を繰り返してはならないと思いました。 |
10月20日
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三芳野若葉線は若葉駅から横沼までが20年ほど前に完成し、その先は長きにわたり延伸事業として進められてきました。9月議会であらい議員が東北道までの開通時期と延伸事業の見通しを質しました。また、圏央道坂戸IC周辺土地利用、坂戸東川越線の今後、障害者助成制度について質しました。 |
10月18日
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坂戸市民花火大会が会場に行なわれ、日中は坂戸よさこいの演舞で盛り上げました。天候にも恵まれ、花火大会開始の午後6時半になる頃には多くの見物客が訪れ、模擬店や夜空に打ち上げられる3千発の花火を楽しみました。 |
10月15日
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9月議会の決算常任委員会で、2011年度決算について審議し、大山議員と鈴木議員が「市民の税金は市民の福祉向上に使うべき」と質疑しました。コミセンの復活や循環バス運行費補助、子ども医療費の窓口払い廃止等は評価しましたが、大型事業の継続と福祉の切り捨てを指摘し認定に反対しました。 |
10月12日
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坂戸市原水協が恒例の「平和のための戦争展」で、「ヒロシマ、ナガサキ、原爆と人間」のパネルを展示しました。「核兵器全面禁止のアピール」署名も50筆集まりました。多くの市民や子どもたちが参加できるようにしたいと思います。 |
10月9日
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猛署のなか、「ひと・まち・いきいき 応援しよう東日本!」をテーマに、「第12回坂戸よさこい」が行なわれ、106チーム、約5200人の踊り手と、21万人もの人々が楽しみました。沿道には屋台が並び、市内、近隣の人たちでにぎわいました。 |
10月6日
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労働者や民主団体、住民による民主的な医療機関建設運動によって生まれた西部診療所理事長の小川正時さんのお別れの会に参列しました。西部診療所で、川越市初の老人保健施設の建設など、地域の方々と協力共同してきました。 |
10月3日
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九条の会さかど「戦争を語り継ぐ」の語り部は五十嵐さんと滝沢さんでした。五十嵐さんの驚きは、アメリカ軍の一等車のエアコンでした。滝沢さんは『貧乏物語』で資本主義の間違いに気づき元気が出たそうです。「平和のうた」を歌って閉会しました。 |
7月30日
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消費税大増税、社会保障大改悪、原発再稼働、TPP参加など民主・自民・公明3党による悪政をはね返す、「怒りの国民大集会」に2万4千人が集まりました。「怒りを力に変え、悪政阻止にむけて全力をあげよう」とデモ行進しました。 |
7月28日
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各種審議会への市民参加は良いとは言えません。6月議会で吉岡議員が市民生活に密着した問題での双方向の対話を求めました。また、職員給与の10%カット、4年間で40億円の預金、児童センターのプラネタリウムの活用について質しました。 |
7月26日
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テニス場の夜間照明料金があまりにも高いので、日本共産党は値下げを求めてきました。電気代は1時間67円程度なのに、利用料は1時間1,200円でした。3月議会で引き下げを迫り、4月から800円に引き下げが実現しました。 |
7月24日
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市長は「市民参加条例の枠を超えた一層の市民参加の推進」を明言してきましたが、市民に意見を聞くことなく北坂戸中学校跡地の売却を決定しました。6月議会で鈴木議員が、公約と施政方針に反すると答弁を求めました。また、地域経済活性化と高齢者への熱中症計の配布について質しました。 |
7月20日
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市民アンケートでも要求が強い上・下水道料金の引き下げ。下水料は37%も引き上げられ、市民は苦しんでいます。「坂戸と川越を比べると1583円高い」「市の負担を増やして」等要望し、市長は下水道の問題を解決しながら検討していくと述べました。 |
7月18日
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3年前、旧せせらぎ荘が一方的に廃止されました。石川市長の公約には「必ず復活させる」とありました。6月議会で大山議員が復活を求めました。また、特養ホームの待機者解消をと児童生徒の安全な登下校について質しました。 |
7月16日
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坂戸、鶴ヶ島下水道組合では、福島原発事故以来、焼却灰のセシウム値が高くなったため、全量を脱水汚泥状態で処理しています。焼却炉は依然停止状態です。2011年4月から11月までの約5700万円が補償されましたが、人件費については保留になっています。 |
7月12日
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財政健全化計画で、障害者手帳診断書補助制度の廃止、福祉タクシー券・自動車燃料費補助が半減されましたが、財政は好転しています。6月議会であらい議員が障害者補助金カットの修復を求めました。また、国保税・都市計画税の値上げ計画と子育て支援・次世代育成支援行動計画について質しました。 |
7月8日
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市長の施政方針で、具体的事業は「火葬場の早期実現」のみでした。まちづくりでは、「市民サイドに立った市政をおこなう」が示されました。公約は、市民との最も大切な約束事です。共産党は、市民要求実現のため是々非々で臨みます。 |
7月4日
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総会に先立って「年金制度」について学習し、「貧困と孤独な生活」を送っている生々しい報告がありました。総会では、「自治体キャラバン」に参加するよう訴えがありました。地域の中での粘り強い活動が今こそ求められていると感じました。 |
7月2日
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石川新市長の「市民サイドにたった市政」は重要ですが、「4年間で40億円預金」「職員給与の民間並み」は疑問です。「北関東の集い」で衆院選での決意を固め合い、保育をよくする会の総会で挨拶し、「アスベスト」請願の紹介議員となりました。 |
6月30日
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原爆による被爆から67年。3.11大震災による原発事故で多くの方が被曝しています。「なくそう!核兵器、歩こう!あなたも」。東京都の夢の島公園から出発した「国民平和大行進」が、各地をリレーしながら、鶴ヶ島〜坂戸市に引き継がれます。 |
6月28日
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永田秋幸さんの「九条の会さかど」発会の頃の話に続いて、田中一郎代表が「兵隊経験から、憲法9条は理屈ぬきで守らなければ」と語りました。憲法学者の奥平康弘さんの「災害救助になぜ迷彩服」という講演を視聴し活発に話し合いました。 |
6月26日
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来賓あいさつで石川市長は、「指定管理期限の延長、賃金引き上げ、たけのこクラブ移転」等への対応を、日本共産党坂戸市議団は、「子育て新システム」の問題点を指摘し、今後も坂戸市の保育、学童保育を充実に取り組んでいくと表明しました。 |
6月22日
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市議選中に寄せられた「上下水道料金の引き下げを求める署名」を藤縄企業長に提出し、「高い料金を引き下げてほしいという切実な声が寄せられている」と訴えました。今後も市民団体と協力しながら引き下げの運動をすすめていきます。 |
6月20日
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「大震災復興支援」などを掲げた民商まつりに2万人が入場しました。地元の坂戸中学校・山村国際高校吹奏楽部や坂戸・大天請小江戸太鼓、演歌・歌謡・よさこいなど多様な催しが行なわれ、模擬店が所狭しと並びました。 |
6月18日
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経過報告や新年度の計画などを採択するとともに、石川新市長に障害者の実態に即した要望を提出しました。総会後、自立支援法違憲訴訟原告補佐人で障全協副会長の新井たかねさんが講演し、障害者新法の制定をめざそうと呼びかけました。 |
6月16日
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高齢化が進む中、これまでの「公共施設を巡回」から「市民の足の確保」という、より市民のニーズに合った循環バスの実現に向けて具体的な協議に入りました。利用者にとってより使い勝手の良い循環バスの実現に向けて頑張りたいと思います。 |
6月14日
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傍聴席がいっぱいで、急きょ傍聴室を作った。新市長への関心と期待の大きさを物語る。新市長はかみしめるように公約を要約して述べた。弱者にやさしいまちづくり、条例の枠を超えた市民参加など、大変爽やかに心に響いた。傍聴に市民が足を運ぶことも重要な市政参加と感じた。大いに熱く見つめたい。 |
6月12日
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定数削減の中での共産党全員当選、新市長の誕生で、市政への関心が高まっています。日本共産党が、「6月議会に向けて要望を語るつどい」を開催し、今後の市政への思いを聞きしました。全員が発言し熱い「つどい」となりました。 |
6月10日
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選挙中、赤尾の人と立ち話になった。地域を走る1本だけの道路は狭く、側溝もない。バスとのすれ違いにも苦労している。子どもも少ない。入西との違いに愕然とする。市長や議員の候補者もこの地域に多く入った。それらの人の目に、この違いはどう映ったのだろうか。 |
6月6日
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入西や大家地での移動には橋が、片側交互通行の小さな橋がいくつもあり、年々通行車両の苛立ちが高まっています。これまでも議会で取り上げてきましたが遅々として進みません。とりわけ、森戸橋と多和目橋については急を要しています。 |
6月2日
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6月定例議会の市政一般質問は、22名の議員のうち13名の議員が質問通告をしています。日本共産党坂戸市議団は、4名全員が「一問一答方式」で行ないます。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。ぜひ、傍聴においでください。 |
5月28日
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6月定例議会が5月30日から21日間の日程で始まります。4月に行なわれた市長選・市議選後、初めての定例議会です。市政一般質問は、6月12日から14日まで行なわれます。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。 |
5月26日
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1592年に造られた永源寺の「釈尊降誕祭」は近辺の民衆にとっては地域の大きなおまつりです。歴史的には養蚕祈願、現代では植木市がこの「お釈迦様」の特徴で、新緑をむかえるこの時期の植木市は、遠方からの来客もあり大にぎわいです。 |
5月22日
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雨が降りしきる中、吉岡議員が市議選の報告と市民要望の実現を目指す決意をのべ、憲法を地方自治に生かしていくことを強調しました。続いて、衆議院10区国政対策責任者の梅沢永治氏が憲法9条の素晴らしさを語りしました。 |
5月18日
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「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」と統一メーデーが開かれました。鈴木議員が共に力を合わせ頑張る決意を表明しました。文化行事は津軽三味線コンサート。集会後、北坂戸駅までデモ行進しました。 |
5月16日
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温暖化の影響で教室の温度は、6月でも30度はゆうに超え、35度を超える日が続きますが、市内の小中学校で子どもたちが毎日勉強する教室にはエアコンが1台もありません。本年度予算で調査費が計上され、来年・再来年度で設置される方向が確認されました。早期設置を取り組んでいきます。 |
5月14日
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始発からの宣伝で、ドラマがいっぱいです。あるご婦人が他の候補者に「選挙があるから出てきたのかい。この人は年中来ているんだよ」と大きな声。24年続けてきて初めて受け取る人。握手がわりの飴玉。コーヒーやホッカイロの差入れ。「共産党全員当選」のビラは、1枚も捨てられていませんでした。 |
5月10日
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4月15日に投票された市長選・市議選後初の臨時議会が開催され、議長をはじめ各常任委員会・一部事務組合などの構成が決まりました。日本共産党坂戸市議団は、選挙公約と市民要求実現のため全力を尽くします。引き続きのご支援ご協力をお願いします。 |
5月8日
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4名全員が票を伸ばしての当選は、日常活動が市民に認められている結果と思います。共産党は政策に裏打ちされ、一貫性があるので応援のし甲斐があります。裏も表もない誠実さは宝です。今後も大いに磨いてほしいと思います。議員団の活動を応援しながら、しっかりと見つめ見守り続けます。 |
5月6日
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日常的に駅頭宣伝を行なっている5ヵ所で「選挙結果報告」を行ないました。「あなたにいれたよ」と声をかけてくれる人がどの駅でもいました。今回共産党が票を伸ばしたのは「くらしを守ってほしい」という市民の切実な願いが寄せられたのだと思います。皆さんの願いに応えるために全力で頑張ります。 |
5月4日
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あらい事務所のご苦労さん会では「議員を支える力をもっと強めて公約実現」が、吉岡事務所のご苦労さん会では「7期目にかける意気込み」が、鈴木事務所のご苦労さん会では「市政を変えてほしいという市民の思い」が語られました。 |
3月31日
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3月議会で吉岡議員が国民健康保険加入者の実態と2007年度と2011年度の所得推移について、2006年度の国保税改定による値上げになった状況、軽減策の状況について質し、1世帯1万円引き下げを求めました。また、越生にある静苑組合加入の話し合いが中断していた要因を質し、今後の対応と期限を設けて臨む考えを求めました。 |
3月30日
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音楽を通じて心をひとつにする大切さが伝わってきました。集った市民は鎮魂と復興への思いを深め合いました。被災地に音楽を贈る支援募金は25万円余が寄せられました。応援する輪が小さくならないように、手をつなげなければと思います。 |
3月29日
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市民生活に影響を及ぼす重要な施策の決定は、様々な方法により市民参加の充実に努めていると答弁しています。3月議会で鈴木議員が北坂戸中跡地の利用について質し、早い段階での市民・地域住民の意見聴取と住民への周知を求めました。また、北坂戸小に統合された避難所について質しました。 |
3月28日
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市政の現状に疎いのは、市政が市民の声をくみ上げる姿勢にも関係ありそうだ。病院には安置室がなく、火葬場もかなり遠い。市長が替わるとマラソンが「よさこい」になった。市政の継続性はなくてよいのか。施設改修に使用団体の声は反映されているかも疑問。市議選があるので、関心をはらっていきたい。 |
3月27日
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市内循環バスは、年間16万人を超えるほど利用者が増えています。3月議会で大山議員が循環バスについて質し、バスとワゴン車の併用について見解を求めました。また、介護保険制度の案内をする地域包括支援センターの充実、公共施設などのバリアフリー化、教職員の負担軽減策について質しました。 |
3月26日
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地域の労組や市民団体、住民あわせて400人が集ってデモ行進後に交流会。会場では模擬店、救援ボランティア隊による活動展、放射能測定の体験コーナーに関心が。よさこいのステージでは会場が一体となりました。 |
3月25日
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3月議会であらい議員が、請願・陳情された生活道路の整備について質し、長期未着工への対策を求めました。また、土地区画整理地内の道路整備と交通安全対策について質し、整備済み交差点への規制標識等の優先的設置を求めました。 |
3月24日
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坂戸・鶴ヶ島消防組合議会で、2012年度一般会計予算など5議案が審議され、いずれも全員一致で可決されました。来年度、入西分団第1部の消防ポンプ車が更新され、石井と関間に40立方メートル級の耐震性防火貯水槽が新設されます。 |
3月20日
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個人商店は「地域の顔」であり、交流の場です。消費税をお客さんに転嫁できないことでも苦しい立場におかれていますが、歯をくいしばりがんばってきました。「声なき声」を議会内外で取り上げ、消費税増税をやめさせたいと思います。 |
3月16日
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ピラは一般紙では書けない目線での記事です。食い入るように読まれます。「中学卒業までの医療費無料化実現!」の見出しが躍っています。いろいろ声がかかります。「関心を呼んでいるな」と実感した一日でした。 |
3月12日
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第26回総会が開かれ、活動報告、決算報告、活動方針、予算案、役員体制が満場一致で承認されました。総会後は、手作りのチラシ寿司を食べながら「しゃべりば」、フラダンス、平和かるた。これからの活動の源になったに違いありません。 |
3月8日
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3月定例議会の市政一般質問は、24名の議員のうち11名の議員が質問通告をしています。日本共産党坂戸市議団は、4名全員が「一問一答方式」で行ないます。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。ぜひ、傍聴においでください。 |
3月4日
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学童保育が直面する問題解決へ向けての要望や「指定管理者制度は学童保育事業には馴染まない」との切実な訴えが続きました。議案に対し、市民の立場で吟味し賛否を判断していく、議員の責任を改めて実感し、勉強になりました。 |
3月2日
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震災3県の民謡と勇壮な坂戸太鼓で開会。鷹野後援会長が「厳しい選挙だが何としても全員の当選を」と、鈴木委員長が「市民の声をまっすぐ届け、いのちと暮らしを守る共産党を」と訴えました。4候補が4年間の実績と役割を報告し、決意を語りました。 |